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春菊(しゅんぎく)の4の効果効能と栄養素・栄養成分

食品・食べ物
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春菊

今回は春菊の栄養素と効果効能についてお伝えします。

私は、よくお蕎麦屋さんに行ったときに

春菊天そばを注文するんですが、

私の同僚は匂いが嫌いみたいで

「何で草食べれるの?」とよく不思議がっています。

さて、そんな匂いに

特徴のある春菊ですが意外と知られていない、

働きがあったのでご紹介します。

春菊(しゅんぎく)とは?

春菊(しゅんぎく)は、キク科の植物です。

菊の花は主に秋に花が咲くのが一般的ですが、

春菊は春に花を咲かすためこのような名前がつきました。

春菊の葉は菊の葉に

よく似ていて特有の芳香と風味が特徴です。

茎や葉が柔らかい美味しい時期は

11月から2月にかけての冬が旬になります。

春菊(しゅんぎく)カロリーと1日の摂取量

春菊は1束約200gで44kcalなので比較的低カロリーと言えます。

春菊100g(1/2束)で、

成人が1日に必要なビタミンAの摂取量を摂ることができますが、

様々な栄養素を摂取していただきたいので、

春菊だけでなくその他の淡色野菜や

緑黄色野菜もバランス良く食べましょう。

春菊の花

春菊(しゅんぎく)栄養素・栄養成分

春菊(しゅんぎく)と言えば

βカロテンが多いことで有名ですが、

その他にも栄養素がたくさんあり、

あの独特な匂いについても調べたので見ていきましょう。

春菊(しゅんぎく)の栄養素・栄養成分:βカロテン

春菊(しゅんぎく)は春菊100g(1/2束)で

4500μgのβカロテン含んでいて、

これはあのほうれん草やカボチャより多く、

βカロテンのみなら野菜の中でもトップクラスになります。

また、春菊は生で食べる他に、

茹でることにより約1000μgも増えるので

茹でてから食べることをお勧めします。

βカロチンは体内に入ると

必要に応じてビタミンAに変わる栄養素なので

過剰摂取や不足することは中々ありません。

また、ビタミンA・ベータカロテンの

サプリメントに興味のある方は、

≪ビタミンA-サプリメント≫ 飲んでみたオススメを紹介します!

の記事を参考にしてみてください。

春菊(しゅんぎく)の栄養素・栄養成分:ビタミンK

春菊(しゅんぎく)には

ビタミンKも豊富に含まれています。

生の春菊には、100g(1/2束)中に

250μgのビタミンKが含まれています。

さらに茹でた春菊はビタミンKが200μg増えるので

1日の成人の摂取量の約3日分あります

春菊に含まれるビタミンKは生よりも茹でた時の方が

多くなるのはβカロテンと似ています。

そのため鍋物やおひたしなどで食べるのが

効率よく春菊からビタミンKを

摂取できる方法と言えるでしょう。

ビタミンKは脂溶性ビタミンの一種であり

止血のビタミン」と呼ばる栄養素で、

血液凝固を促し止血作用に効能があります。

また、カルシウムを骨に定着させ、

骨を強くする効果もあり、

骨粗鬆症の予防に役立ちます。

春菊(しゅんぎく)の栄養素・栄養成分:クロロフィル

春菊(しゅんぎく)クロロフィルとは、

春菊の緑色の色素成分のことであり、

熱に強い特徴がある栄養素です。

なぜなら、ほうれん草やさやえんどう

グリンピースなど他の緑黄色野菜を

加熱してクロロフィルがどのくらい残るか、

比較実験したところ、春菊が

一番クロロフィルが残っていたからです。

春菊(しゅんぎく)の栄養素・栄養成分:α-ピネンとペリルアルデヒド

春菊(しゅんぎく)には独特の香りは、

αピネンとペリルアルデヒドいう栄養素によるものです。

αピネンは、みょうがやひのきの香りに含まれている栄養素で、

主にストレス解消やリラックス効果が期待できます。

ペリルアルデヒドは、シソと同じ栄養素の香りで、

防腐作用や胃腸の働きを活発にするいわれています。

また、水に長時間浸すと

ペリルアルデヒドの栄養成分は損なわれてしまい、

鮮度の落ちるのが早いため、

すぐに使いきることをおすすめします。

この2つの栄養素が混ざり

春菊の独特な香りと風味の原因でした

春菊の栄養素・栄養成分が分かったとこで、

具体的な効果・効能を見ていきましょう。

春菊

春菊(しゅんぎく)の効果・効能

シュンギク(春菊)には

多くの効果・効能があるので

ご紹介していきたいと思います。

春菊(しゅんぎく)には免疫力をアップさせ風邪予防効果があります。

春菊(しゅんぎく)に含まれる

β-カロテンは必要に応じてビタミンA変換され

抗酸化作用を持っていて

体内で大量に増えた活性酸素を

抑制や除去することで

免疫力を高める効果があります。

さらに、呼吸器などの粘膜を保護する働きがあり

菌やウイルスに対する抵抗力を高め、

体内への侵入を防ぐ効能があります。

これらの効果効能により、春菊は免疫力をアップさせ

風邪やインフルエンザ予防効果があるとされています。

春菊(しゅんぎく)は胃や腸機能のサポートする効果があります!

春菊(しゅんぎく)は胸焼けや

胃もたれによる消化不良などの

原因の予防してくれます。

それは春菊に含まれるペリルアルデヒドが

胃や腸の働きを活発にすることで

唾液や胃液の分泌を促し、

消化をサポートする効能があるからです。

春菊(しゅんぎく)は便秘の予防・改善効果に期待できます!

春菊(しゅんぎく)には

水溶性食物繊維を100g中0.8gと含まれており、

これはブロッコリーやニラと変わらず

野菜の中では比較的多いです。

さらには善玉菌を増加させ活性化させ、

腸内フローラの改善効果が期待でき

便の量を増してくれます。

そのため便の排出を促し

便秘や下痢の改善してくれます。

春菊(しゅんぎく)は精神安定させリラックス効果があります!

春菊(しゅんぎく)の独特の臭いは

芳香成分であるα-ピネンであり

副交換神経を高め精神や自律神経安定や

リラックス効果が期待されています

そのためストレスが溜まっていたり、

すぐイライラして怒ってしまう人には

良いかもしれません。

さらに近年では春菊を入浴剤として

使用することで不眠症の役立つ効果があり、

夜眠れない方にはおすすめです。

春菊(しゅんぎく)の雑学(オモシロ話)

ここでは春菊(しゅんぎく)の雑学や

オモシロい話をご紹介できたらと思います。

春菊(しゅんぎく)の選び方

・葉がピンとしていて張りがあるもの
・緑色が濃いもの
・茎の下のまで葉が多くついていること
・葉が黄色や変色していもの、枯れているものは避けましょう。

以上がおいしい春菊の特徴となってますので

今度からは注目してみてください。

まとめ

今回は春菊(しゅんぎく)の

栄養素と効果効能ついて

ご紹介させていただきました。

春菊(しゅんぎく)の

効果・効能は主に以下の4点です。

・免疫力アップ
・胃や腸機能の消化のサポート
・便秘の改善
・リラックス効果があります

などがあります。

春菊には食べるだけでなく香りからも

身体にすごくいい働きがあることがわかりました。

皆さんもぜひ普段の食生活に

取り入れてみてはいかがでしょうか。

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春菊

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ライター紹介 ライター一覧

早百合

早百合

東京家政大学の家政学部栄養学科管理栄養士専攻を卒業し、国家資格である管理栄養士の免許を取得。卒業後は老人ホームで利用者一人一人に合わせた献立の作成や調理に携わる。現在は、生活習慣病を予防するサプリの開発に力を注ぎ食生活の改善を呼びかけている。

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