食を変えれば身体が変わる!疲れ知らずになれるレシピ3選!

なんだか身体が重だるい……
慢性的な疲労が抜けきらず、
仕事にもプライベートにも身が入らない、
という方はいませんか?
その疲れ、普段の食生活が原因かもしれません!
身体を動かすために必要な栄養素が不足していると、
疲れやだるさがとれない身体になってしまいます。
今回は、疲れ知らずの身体になるために必要な食品と、
その食品を活かしたレシピをご紹介します。
Contents
「疲れ知らず」になるために必要な栄養素とは?
疲れ知らずの身体になるために必要な
栄養素とはどんなものでしょうか?
◆ビタミンB1
まずは疲労回復に効果が高いと言われる「豚肉」。
豚肉に多く含まれる「ビタミンB1」は、
炭水化物をエネルギーに変換して
スタミナアップしてくれるという役割を持っています。
ビタミンB1が不足すると、
倦怠感や疲労感が続いたり、
無気力になり鬱状態になってしまったりすることも。
積極的に食べることで疲れ知らずの
はつらつとした身体に近づけます。
ビタミンB1のサプリメントに
興味のある方は、
≪ビタミンB1・チアミン-サプリメント≫実際に飲んでみたオススメを紹介します!
の記事におすすめのビタミンB1を
紹介していますので、
参考にしてみてください!
◆クエン酸
疲労物質として有名な乳酸を分解する働きをもつ
「クエン酸」を含む食べ物を食べることも効果的。
にも含まれています。
疲れを感じたその日にクエン酸を摂って
ケアすることで、翌日に疲れを持ち越すことがなくなりますよ。
疲れ知らずになれるレシピ3選
「ビタミンB1」と「クエン酸」。
この2つを組み合わせて、
「疲れ知らず」になるために効果的なレシピをご紹介します。
豚肉の梅照り焼き
(作り方)
① みりん・酒・醤油を2:2:1の割合で混ぜ合わせ、
ほぐした梅干しをあえて梅ソースを作る。
② 豚ロース肉の両面をフライパンで焼き、
火が通ったら①の梅ソースをかけて照り焼きにする。
しょうが焼きのしょうがの代わりに、
梅干しで味付けしたさっぱり味の照り焼きです。
豚ロースでがつんと食べ応えがあるため、
身体を思いっきり動かして疲れも空腹もピーク!
というときに食べるのがオススメ。
梅干しの風味でご飯もすすみますよ♪
ネギ塩レモン豚丼
(作り方)
① ねぎをみじん切りにして、ごま油
レモン汁・塩適量をあわせてつけておく。
② 豚バラ肉に塩コショウをしてフライパンで焼き、
火が通ったら①のねぎだれをあわせる。
③ あつあつのご飯に乗せて、出来上がり。
ネギ塩にレモンの風味を効かせた、
爽やかな香りの豚丼です。
ゴマ油と豚バラの相性も抜群!
あわせて炒めるだけなので
すぐに作れるのも嬉しいですよね。
さっぱり冷しゃぶサラダ
(作り方)
① トマト・レタス・玉ねぎなどの
お好みの野菜を使ってサラダを作り、お皿に盛る。
② しゃぶしゃぶ用豚肉をさっと湯がいて冷水にとる。
③ サラダの上に豚肉を盛りつけ、
ポン酢やゴマダレなどでいただく。
暑さで体力を奪われ、夏バテ気味な日には
冷たいさっぱりサラダがおすすめ。
お酢を含むドレッシングやトマトと合わせると、
身体にたまった疲労をすっきりと洗い流してくれますよ。
野菜も沢山とれるのでヘルシーですね。
まとめ
「美味しそう!」と思える料理はありましたか?
豚肉はどんな調味料とも相性がよいため、
いろいろなバリエーションで食卓に
登場させることが可能です。
定期的に食べることで、
暑い夏を疲れ知らずで乗り切りたいですね。
また、今回ご紹介した食品に限らず、
さまざまな食品をまんべんなく食べることで、
身体に必要な栄養素を不足なく摂取することが可能です。
豆類や海藻類、きのこなど、メインではなく
副食にもぜひ目を向けてみて。
さまざまな料理にチャレンジして、
疲れを溜めないはつらつとした毎日を過ごしましょう!