《危険》インスタント食品は楽だけど、体にとって害!健康効果と危険性について

忙しい時代だからこそ、インスタント食品は
手間がかからず、そのまま食べられるものや、
一手間レンジでチンしたり、
お湯を入れたりという具合に
ほとんど時間がかかりません。
そんな手間がかからず、
お手頃なお値段で購入できる
インスタント食品には危険が潜んでいます。
インスタントラーメンやカップ麵は、健康や体に悪い?
インスタントラーメンは、
お湯を入れたり、茹でたりして
手軽に食べることができます。
簡単に食べられるのは良いんですが、
だいたいのインスタントラーメンの
麵は油で揚げてある、
言わば「揚げ麺」というところですね。
その油というのが
「過酸化脂質」というもので、
長持ちしますが、時間が経つにつれて
過酸化脂質は増えていっています。
体に毒があり、
ある程度の量をネズミなどの
動物にあげると死んでしまいます。
私達人間は、死ぬようなことありませんが、
胃痛や下痢を起こしてしまう可能性があります。
そして、美味しくするためにたくさんの
添加物を使っている場合があります。
特にカップ麵にはうま味調味料が
あったりしますが、
「L-グルタミン酸Na」
というものが
たくさん使われています。
個人差がありますが、
L-グルタミン酸Naを取って
顔をはじめ腕などにかけて熱を持ったり、
しびれてしまうことがあります。
上のような症状を、
中華料理店症候群というふうに
言うこともあります。
カップ麺のカップにも有害物質がある!?
カップ麺の場合、発泡スチロールの器で
そのままラーメンを作りますよね?
麺やスープなどを入れてから
熱々の熱湯を注ぐと、
発泡スチロールから発がん性のある
「スチレン」というものが
少しの量であっても溶けだしてきます。
ちなみにカップに入っていないタイプの
インスタントラーメンなら、
安心だと思いましたか?
それが、インスタントラーメンにも
添加物がたくさあんあり、
ラーメンの匂いとか色を
出すために使われているのが
「かんすい」というものです。
このかんすいは、食べた時に口の中で
違和感があったり・
胸やけを起こす可能性があります。
カップラーメンは手軽に作れて
値段も安く美味しいですが、
健康にはやはり良くないですね。
誰か健康に良いカップラーメンを作ってください!!
高野豆腐も危険?
高野豆腐は昔からあるし、
体に良いイメージがありますよね?
高野豆腐が入っている袋に、
食品表示があります。
そこには、豆腐に使われる大元の大豆が
表示されているのは、
当たり前なことなので良いのですが、
実はそれ以外には、「凝固剤」と
「膨軟剤」などが入っています。
安全でヘルシーなイメージだっただけに、
気をつける必要がありそうですね。
大豆も実は、
「遺伝子組み換えでない」というのも、
安心できる材料ではありません。
というのも、
100パーセント必ず遺伝子組み換えでない
とは言い切れないからです。
例えば、96パーセントは
遺伝子組み換えでなかったとしても、
後の4パーセントは遺伝子組み換えで
あったとしても国の法律では、
遺伝子組み換えでないと表示したとしても
何も問題はないんですよ。
ほとんど表に出てこない、
「消泡剤」というものも
使われていることがあります。
消泡剤じたいは、
表示しなければならいという義務が無いため、
正直なメーカーでなければ表示しないでしょうね。
まとめ
インスタントという簡単で即席の物は、
忙しい時代にとってはありがたく嬉しい物ですね!
しかし、簡単にできるということは、
それだけ体に悪いものも使われていたりします。
わかりやすく言えば、体に悪い物を自分から
取り入れていると言ことになりますね。
インスタント食品など私たちの身体に
害のあるものについては、
このメディアを通してみなさんに少しでも
知識を増やしてもらって、
自分の健康を守れるよう情報発信していきたいと思います。