コンビニのおにぎりは中毒性が高い!? 健康への影響は? -【イート】

コンビニのおにぎりが
無性に食べたくなることはありませんか?
家でも簡単におにぎりが作れるものですが、
どうしてコンビニのおにぎりって
いつ食べてもあんなに美味しいのでしょうか!
実はその理由には
コンビニならではの工夫がたくさん詰まっているのです。
Contents
コンビニのおにぎりはこんなに魅力が満載!
コンビニのおにぎりは
「いつ誰が食べても美味しい」
と感じられるように様々な工夫がされています。
その努力の結晶の形となったものが
おにぎりといっても過言ではないのです。
コンビニおにぎりの工夫1
おにぎりのお米を炊く時に塩を入れていること。
例えばセブンイレブンの塩むすびには
赤穂の焼きあら塩を配合していて、
あえてにがりを残すことにより
サラサラで食べやすい
焼き塩をおにぎりに使用することができるのだとか。
コンビニおにぎりの工夫2
いつ食べても海苔のパリパリ度を
保つ為に無数の穴が空いていること。
コンビニおにぎりの工夫3
おにぎりに油を使っている。
その為、お米のベタつきや
乾燥を防ぐこと、艶出し効果などもあり、
適度な油が含まれていることで
美味しく感じる。
またご飯が腐りにくくなるという
メリットもあります。
コンビニおにぎりの工夫4
調理酢を使い殺菌効果や
酢飯のようなさっぱり感を残している。
(酢以外にも混ざっている?)
コンビニおにぎりの工夫5
味付けにグリシンを使用していること。
グリシン自体はアミノ酸の一種なので、
旨味成分をひきだしてくれる効果があります。
コンビニによっても
おにぎりの製造方法は多少異なるようですが、
ほとんどがこのような
「おにぎりに何かを混ぜて」作っていることがわかります。
どうりで家で作るおにぎりとは
味わいがまったく違うのですね。
コンビニのおにぎりって健康に問題ないの?
コンビニのおにぎりの中には
様々な添加物が配合されています。
天然由来のものもありますが、
中にはそうでない添加物なども
多く含まれています。
純米などで作られたものに比べると
添加物の多さは否めません。
グリシンにしても安全性が高く
睡眠導入剤としても使用されますが、
鶏やモルモットなどの実験で大量に与えると
中毒を起こしてしまうこともわかっています。
コンビニのおにぎりは
たまに食べる程度なら問題はありませんが、
食べ過ぎには注意が必要です。
まとめ
コンビニのおにぎりは
私たちの生活において欠かせない存在です。
実際コンビニの売上の多くは
「おにぎり」や「手巻きなど」によって
保たれているともいえます。
だからこそおにぎりの味や具などを工夫して、
本当に美味しい組み合わせを
それぞれが模索しているのでしょう。