バナジウムの4つの効果効能と多く含む食品・食べ物

バナジウムって聞いたことありますか?
私がバナジウムを目にするのが多いのが
ミネラルウォーターの商品ラベルです。
バナジウムって何?
バナジウムは私たちにとって
どんなメリットがあるの?
そう思われている方に今回は
バナジウムの効果と効能、
バナジウムを多く含む食品や食べ物を
紹介したいと思います。
Contents
バナジウムを多く含む食品・食べ物
バナジウムはミネラルウォーターや
ウォーターサーバーなどで
バナジウムが含まれていると
謳っているものが多いので
バナジウムは水に含まれているの?
と思われる方も多いと思いますが、
食品・食べ物にもバナジウムは含有しています。
バナジウムが多く含まれている食品を
下記にまとめたので確認してみてください。
バナジウムを多く含む食品・食べ物:海老(えび)
バナジウムは海老に多く含まれています。
バナジウムは海鮮系の食品や食べ物に
比較的多く含まれていて、
日本人は海の食べ物を他国よりも
多く食べているのでバナジウムが
不足するということはあまりありません。
海老はたんぱく質も豊富なので
新鮮なエビを食べる機会があれば
いっぱい食べましょう。
バナジウムを多く含む食品・食べ物:ロブスター
ロブスターにバナジウムが多く
含まれています。
ロブスターは皆さん食べたことありますか?
私は海外に旅行した際にロブスターを食べましたが
まあまあ値段がした記憶があります。
高頻度でロブスターを食べるのは
難しいですが、
ガーリックバターソースたっぷりの
ロブスターは美味しいので食べてみてください。
バナジウムを多く含む食品・食べ物:蟹(かに)
蟹はバナジウムを多く含む
食べ物の一つになります。
カニも美味しくて毎日食べられるのであれば
食べたいですが、安くないですし、
高頻度でかにを食べるのは金銭的にも
難しいと思います。
かには値段が高くて美味しいだけでなく、
栄養もあるので食べられるときは
たくさん食べちゃいましょう!
バナジウムを多く含む食品・食べ物:大根(だいこん)
大根にもバナジウムが含まれています。
日本だと大根は様々な形で食卓に登場する
食品ですよね?
おでんに入っている大根、煮物の大根、
大根おろしなど食べ方がいっぱいあります。
大根にはバナジウムもそうですが、
ビタミンやミネラルも含まれていますので、
毎日食べるようにしましょう!
バナジウムを多く含む食品・食べ物:納豆
バナジウムは納豆にも豊富に
含有しています。
納豆だけでなく大豆製品全般に
バナジウムが含まれています。
納豆だとカニやロブスターと違って
手に入りやすく、調理することもないので
毎日食べることも簡単なので
オススメしたい食材です。
バナジウムを多く含む食品・食べ物:黒コショウ(ブラックペッパー)
黒コショウにもバナジウムが
沢山含まれています。
一回の食事でブラックペッパーを
いっぱい食べるのは無理ですが、
比較的色んな食べ物に合うと思いますので、
色んな料理に黒コショウをかけて
食べてみてください。
黒コショウも継続しやすくダイエット効果もあり
オススメの食材の一つです。
バナジウムの効果と効能
バナジウムを摂ることでどんなメリットが
あるのか気になりますよね?
バナジウムの効果と効能をまとめたので、
確認してみてください。
バナジウムの効果と効能:高血圧の予防
バナジウムは血圧を下げてくれる
効果のある栄養成分です。
手軽に食べられる食べ物が増えている分、
高脂肪、高塩分の食品を食べる人が増えており
これらが高血圧の原因になります。
バナジウムを摂って血圧を安定させて
高血圧にならないように
しっかり予防していきましょう。
バナジウムの効果と効能:血液をサラサラに
バナジウムを摂ることで血液を
サラサラにする効果が期待できます。
バナジウムは血糖値を下げてくれる
効果がありますので、
定期的に身体に摂り入れることで
ドロドロの血液をサラサラに
改善できるかもしれません。
血液がサラサラになることで血流も良くなり
顔色が良くなったりします。
バナジウムの効果と効能:太りにくい身体を作る
バナジウムはダイエット効果というよりも
肥満の予防効果など
太りにくい身体を作るのに効果的です。
バナジウムはインスリンの分泌を
抑えてくれる働きや
血糖値を安定させてくれる働きもあります。
高血糖の食事が多いとインスリンの分泌も
多くなり、脂肪を蓄えやすくなってしまいます。
バナジウムを摂ることでインスリンの量も
抑制できますので、肥満の予防に繋がります。
バナジウムの効果と効能:糖尿病の予防効果
バナジウムは糖尿病の予防にも
効果が期待できます。
先程もお伝えしましたが、
バナジウムは血糖値を下げて
安定させてくれる働きがあります。
高血糖の食事が多い人は糖尿病になる
リスクが高いので、バナジウムを摂って
糖尿病を予防するようにしましょう。
まとめ
バナジウムについていかがでしたか?
バナジウムは普通に食事をしていれば
日本だとほとんどありませんので、
あまり気にしなくても大丈夫です。
食生活があまり良くない人は
バナジウムを摂取して
生活習慣病の対策をしてもいいと思います。